THE PHOTO BANK OF VARIOUS TRAINS
大阪メトロ OSAKA METRO フェスティバル #.1-#.9
平成30年11月18日、緑木車両工場にて撮影
今月18日(日)、私は大阪メトロ四つ橋線北加賀屋駅で下車し緑木車両工場へ向かいました。その目的は「OSAKA METRO フェスティバル」へ足を運ぶため。事前応募制のこのフェスティバル、運よく当選しました。個人的には大阪メトロのイベント初参加です。 |
北加賀屋駅から徒歩8分で緑木車両工場に到着、会場前には無料シャトルバスが到着。行き先案内器も今日オリジナルのモノでした。 |
そしてその奥には「懐かし地下鉄コーナー」って事で昔懐かしい資料や写真、記念乗車券等が多数展示されていました。 |
各線の行き先案内幕が展示されたりミニ運転台、そして模型電車が走っていたりとファンの心をくすぐる色々な工夫が施されていました。 |
車両保存庫の横には100型105号が展示されていました。100型は第1号線 梅田−心斎橋間開業時の昭和8年に10輌が製造され昭和44年まで運転されました。現在は105号車のみが保存されています。 |
続いて市電保存館へ。中には散水車(25号車・大正14年竣工)、501型(528号車・明治44年竣工)、1601型(1644号車・昭和4年竣工)、11型(30号車・明治45年竣工)、2階付電車(5号車・昭和28年竣工)、3001型(3050号車・昭和31年竣工)といった懐かしい車両が展示されていました。 |
市電保存館を出た私は車庫に8編成綺麗に並ぶ20系に大興奮。しかも各編成の行き先案内幕がそれぞれ異なっていました。同じ様な画像が並びますが行き先案内幕に注意して御覧ください。 |
そして「Otomo!」アプリを利用したクイズラリー、残念ながら私はこのアプリを利用していなかったのでクイズラリーに参加できず…。 |
ともあれ初めて足を運んだOSAKA METRO フェスティバル、一番の感想は緑木車両工場の広さに驚きました。広いゆえに色々なイベントがありとても楽しめました。そして初めて見た松屋の移動販売車に非常に感動しました。 (^^ゞ汗 |
最後に当日入手した大阪メトログッズ、中でも一番うれしかったのが20系のパンフレット。さりげなく置かれてて欲しげな眼差しで見ていたら「どうぞ!」って言ってくださいました。 |