今月23日(金)、私は阪神･明石市内1dayチケットを購入し大阪難波駅から阪神電車に乗り込み神戸方面へ。運悪くこの日は3連休初日と言う事もあり阪神･明石市内1dayチケットを購入するのに半時間も並びました。

そして山陽電鉄東二見駅で下車、受け付けを済ませ東二見車庫へ向かいます。

実はこの日、鉄道友の会 阪神支部による5000系更新車撮影会があり私も行ってきました。5000系は昭和61年に運行開始、昨年10月4日に5004Fを陸送し改造、5004車→5702車、5005車→5802車への改番、外装を6000系と同様の色にしたり制御装置を更新、先月30日より運行開始しました。とりあえず今回はダイジェスト版で御紹介、コンプリート版は改めて御紹介します。まずは編成写真や車内を撮影。

脇には5000系、3000系といった編成も並んでいましたので撮影の合間にこれらの編成も撮影。

















そして廃車になった256車、206車も撮影させて頂きました。

撮影会を終えた私は明石焼きを求めて明石駅へ、しかしながら15時でもものすごい行列で泣く泣く残念。明石城跡を少し観光しました。

そして人丸前駅へ移動、駅構内には東経135度子午線の案内が、恐らく日本で唯一の案内でしょう。

















そして私は以前から行きたい行きたいと思っていた明石市立天文科学館へ寄り道し帰路に着きました。

末尾ながらこの様な貴重な経験ができるのは鉄道友の会の醍醐味、鉄道友の会役員様方、そして山陽電気鉄道関係者様方、本当にありがとうございました。 m(__)m

Written on 2018/11/25