今年3月21日(木･祝)に行われた鉄道友の会阪神支部、そして阪急電鉄鉄道ファンクラブによる阪急電鉄 京とれいん雅洛撮影会。京とれいん雅楽は7000系を改造し2本目の京とれいんとして3月23日(土)より運行開始。6両編成の1両ごとに季節を定め、全ての車両の外観や車内デザインが異なっています。まずは梅田方4号車の車内を撮影しました。テーマは「季節：夏、植物：葵」、外観の扇に葵、車内円窓部には貴族に愛された杜若をあしらった夏の京都を感じる車両です。

前回に続いて4号車の車内を御紹介します。

続いて梅田方5号車の車内を撮影しました。テーマは「季節：初秋、植物：芒」、外観の芒と京町家の坪庭が相まって、去りゆく夏から初秋へ移りゆく季節感が味わえる車両です。

前回に続いて5号車の車内を御紹介します。




































































前回に続いて5号車の車内を御紹介します。

最後には梅田方6号車の車内を撮影しました。テーマは「季節：早春、植物：梅」、外観の扇に梅、車内円窓部には鶴と松をあしらい、新春を迎えた京都を感じさせる煌びやかな車両です。

前回に続いて6号車の車内を御紹介します。












































最後に京とれいん雅洛の車内寸景を御紹介します。

末尾ながらこの様な貴重な経験ができるのは鉄道友の会の醍醐味、鉄道友の会役員様方、そして阪急電鉄関係者様方、本当にありがとうございました。 m(__)m

Written on 2019/9/9 , 9/11 , 9/13 , 9/19 , 9/21 , 9/25 , 9/27