THE PHOTO BANK OF VARIOUS TRAINS
南海電車の写真集



京都鉄道博物館 令和4年7月2日 撮影記録 #.1


令和4年7月2日、京都鉄道博物館にて撮影






本年7月9日(土)、私は大阪梅田駅から京都河原町行き特急に乗り込みます。








そして西院駅で下車、そしてバスで京都鉄道博物館へ向かいます。ちなみに京都鉄道博物館へ足を運ぶのは15度目、今年4度目です。





私が京都鉄道博物館へ向かった理由、それは今月1日(金)から18日(月・祝)まで特別展示されている若桜鉄道WT3300形「隼ラッピング列車」を撮影するため。若桜鉄道は郡家駅(鳥取県八頭町)−若桜駅(若桜町)間9駅19.2kmを結ぶ鉄道で昭和62年に国鉄若桜線から若桜鉄道に引き継がれました。WT3300形は平成13年3月に新造、平成28年3月から隼ラッピングが施されています。




















この日は車内公開も行われていました。














隼ラッピング列車の横には若桜鉄道PRコーナーやグッズ販売コーナーがありました。
































大型バイク「隼」も展示されていました。








次いで二つ目の目的、企画展示室で行われている「アイラブ鉄道標識 文字と記号で楽しむ鉄道」を撮影。





























ちなみに収蔵資料展は「はじまりのポスター」でした。








そして三つ目の目的、それは展示品解説セミナー「硬券印刷機」に参加する事。個人的にはワークショップに2度目の参加です。











御土産に2枚の硬券を頂き、改札鋏で穴を開けます。








ちなみにこの月の車両公開はクハ489形1号車でした。











屋外へ出ます。扇形車庫にはC56形160号機とC61形2号機が展示されていました。





この日のSLスチーム号は8620形8630号機でした。





車庫にはDE10-1118が留置していました。








珍しくSL第2検修庫の扉が開いていました。





そしてこの日入手した若桜鉄道の案内とバッジ。








そしてワークショップで頂いた硬券。





グッズ付き入場券だったのでインフォメーションでクリアファイルをゲット。









Written on 2022/7/19