THE PHOTO BANK OF VARIOUS TRAINS
京都鉄道博物館 令和4年8月13日 撮影記録 #.1
令和4年8月13日、京都鉄道博物館にて撮影
本年8月13日(土)、私は橋本駅で"パーミル会ヘッドマーク"を撮影。
そして阪急大阪梅田駅で1日乗車券を購入しmiffy and Hankyuスタンプラリーへ参加、スタンプラリーの内容は後日改めて御紹介する予定です。 |
そして西院駅で下車、そしてバスで京都鉄道博物館へ向かいます。ちなみに京都鉄道博物館へ足を運ぶのは17度目、今年6度目、今月は4日(木)に次いで9日ぶりの2度目です。 |
私が京都鉄道博物館へ向かった目的、それは7月30日(土)から今月14日(日)まで特別展示されている「オヤ31形31号車」を撮影するため。オヤ31形31号車は昭和12年にスハフ34525として新造、2度の改造を経て建築限界測定車となりました。測定用の矢羽根がかんざしの様に見える事から「おいらん」と呼ばれています。今月12日(金)から14日(日)までの3日間はDE10-1118と連結し検測時の姿を再現しており撮影に行ってきました。 |
DE10形ディーゼル機関車は昭和41年昭和53年にかけて708両が製造、台車の動軸を3軸+2軸の5軸とし13t級の軽軸重を実現、ボンネットの長さが前後非対称で運転室が中心にない「セミ・センターキャブ」と呼称される形態です。 |
扇型車庫11号線には「マイテ49形2号車」が展示されていました。マイテ49形2号車は昭和13年にスイテ37041として特急「富士」用に新造、唯一の丸屋根の展望車で昭和39年に廃車後に交通科学館で保存、のちに車籍復活しました。 |