THE PHOTO BANK OF VARIOUS TRAINS
南海電車の写真集



京都鉄道博物館 令和4年12月17日 撮影記録 #.1


令和4年12月17日、京都鉄道博物館にて撮影






本年12月17日(土)、私は京都鉄道博物館おでかけ乗車券を購入し淀屋橋駅から出町柳行き特急に乗り込みます。








そして七条駅で下車、梅小路行きステーションループバスに乗り換えます。








そして京都鉄道博物館へ向かいます。ちなみに京都鉄道博物館へ足を運ぶのは22度目、今年11度目、先月3日(木・祝)以来約1ヶ月半ぶりです。





500系新幹線電車521形1号車は「500 TYPE EVA-02」仕様にラッピングされたままでした。

















私が京都鉄道博物館へ向かった理由、それは今月9日(金)から20日(火)まで特別展示されているキハ185系気動車(復刻国鉄色)を撮影するため。キハ185系気動車は昭和61年から昭和63年までに52両が新造された特急形気動車で国鉄が最後に開発した特急形車両です。昭和61年11月1日より運行開始、JR発足後は全車がJR四国に引き継がれました。今回の特別展示はJR四国の「しおかぜ」「南風」運行開始50周年記念キャンペーンとして企画されました。
















































































10時30分からJR四国のキャラクター「すまいるえきちゃん」と「ウメテツ」がグリーティングとして登場。




















企画展示室では「鉄道いろいろいろは展 -150年の歴史を彩った鉄道のあゆみ-」が展示されていました。





ちなみに収蔵資料展は「鉄道制服」でした。








ちなみにこの月の車両公開はキハ81形3号車でした。











屋外へ出ます。すると「まもなくトワイライトエクスプレス瑞風が通過します」とのアナウンス。ホンマにラッキーでした。














扇形車庫にはC56形160号機とC61形2号機が展示されていました。





この日のSLスチーム号は8620形8630号機でした。








扇型車庫12号線には10月14日(金)に新収蔵車両になった「マイテ49形2号車」が展示されていました。





最後に館内のポスターの数々。












Written on 2022/12/21