そして青山町駅に到着。到着するなり名古屋方から12200系新スナックカーNS51＋N34、そしてNS49がやって来ました。一旦、3番線に入線し名古屋方の引き込み線へスイッチバック、そして青山町車庫へ入線しました。

そして1班の集合時間の9時40分になり徒歩で青山町車庫へ向かいます。実はこの日、近鉄主催の12200系撮影会があり私も行ってきました。12200系は昭和44年、12000系を改良した形式で昭和51年まで近鉄特急最多の168両が新造、「新スナックカー」と呼ばれ軽食を提供するスナックコーナーが設けられました。令和3年2月12日に定期運用を終了、今月に引退予定です。当初、参加費￥25,000円と言う値段にあきらめましたが晩酌しながらネットを見ているとどうしても参加したくなり思わずクリック。ちなみに11月6日(土)の"鉄道友の会 ひのとりブルーリボン賞撮影会"に続いて2週連続の青山町入りです。とりあえず今回はダイジェスト版で御紹介、コンプリート版は改めて御紹介します。ちなみに左側からNS56、NS51、NS49、NS39、NS34と言う並びです。まずは大阪難波方から撮影会が始まりました。

続いて名古屋方から撮影。














中でもNS56のみ2連だったので編成写真を撮影。








行き先案内幕は珍しいモノが表示されてました。











いつもながら脇ではグッズコーナーもありました。














帰り際、晴れてきたので遠目で撮影。

そして私は青山町駅11時21分発急行に乗り込み車内から青山町車庫を撮影、そして伊賀神戸駅にて下車し伊賀鉄道に乗り込み上野市駅で下車、伊賀線まつり2021に足を運びました。その模様は次回改めて御紹介する予定です。

余談ですが今日の行程表やチケットは全てレターパックで送られてきました。





最後に今日頂戴したグッズ、ガラス製コースター。














そして先週に続いてこの日も散財、ひのとりブルーリボン賞受賞記念タオルを購入。





帰りに鉄の聖地、旭屋書店難波店に行き近畿日本鉄道のすべてを購入。

今回の撮影会、私が参加した1班は200人、2班100人、3班200人と言う設定ながら1班の参加者は60人前後。撮影する立場からすると少人数でエエと思っていたのですが大阪難波方からわずか3分、名古屋方からわずか3分、そしてフリータイムがわずか20分と言う短時間の撮影会でした。9時50分過ぎに青山町車庫に入場し11時10分前に退出、正直もう少しフリータイムの時間が欲しかったです。

ちなみに4月18日(日)の鉄道友の会による12200系乗車･撮影会の模様はコチラから。　→　当該ページへ





ちなみに7月31日(土)のありがとう12200系特急さよなら撮影会の模様はコチラから。　→　当該ページへ






Written on 2021/11/15